2008年07月26日

【台湾・光復】アミ族の山菜(野菜)のお勉強その2(≧∇≦)


ということで食後のお勉強の続きです。(≧∇≦)







ど~ですか。



やっぱり細身のタケノコもアミ族の野菜だったのですね~



サラダに入っていたのは確かにこれでした。



前回の藤心も、輪切りにしたらタケノコのように見えたのでしたがね。



ま、ともかくサラダには両方入っていたということですな。(≧∇≦)







ど~ですか。



車輪仔または車輪苦瓜と呼ばれるこの野菜。



タイ料理に使う小ナスのようでもありますが、よく見ると青いミニトマトのようでもありますね~



で、確かにサラダにも入っておりました。(≧∇≦)



どうせならこの説明を読んだ後で食べた方が感慨深かったに違いありません。(≧∇≦)



というのは、サラダには得体の知れない野菜が入りまくりで、じつは吾輩食べる前に相当怯えていたからであります・・・_| ̄|○



で、この車輪苦瓜とやらは、きっとタイの煮込み料理に使う小ナスを生で喰わせてやがるのだ、などと不遜な態度で仕方なしに食べたのでした・・・_| ̄|○



いや~・・・



味わうほど心の余裕がなかったことを白状いたします。(≧∇≦)







ど~ですか。



チンチクリンのワラビのようですが、ま、これはシダ植物ですね。



これも確かにサラダに入っておりました。



漢字で書くとちょっと違うのですが、「過猫」という名前のようですね。



なぜにネコという漢字を使っているのかはわかりませんが・・・



で、やっぱり吾輩、このワラビに似た植物のチンチクリンの頭を生で喰わせるということに、相当怯えさせられたのでしたが・・・_| ̄|○







ど~ですか。



サラダのメインイベンター「山蘇」でございます。



何がメインイベンターなのかと言うと、吾輩こいつに一番怯えていたからであります・・・_| ̄|○



でも、喰ってみると、なかなかイイ奴でございました。(≧∇≦)



(後に、台湾の別の場所で「炒山蘇」を喰い、感動して大ファンになったのですが・・・。その話は今度またします)







ど~ですか。



これはサラダとは関係ないですが、吾輩の台湾の飲み物の好物で「青草茶」というのがあって、その原材料のひとつのようですね。



(「青草茶」については別の機会に熱く語る予定です(≧∇≦))



ま、これはアミ族の野菜というより、台湾で一般に使っている野草のようですが。



さて、お勉強はこれで終わりです。



本を閉じたところで、店主がニコやかに吾輩の向かいの席に座りました。



この後、ちょっと感動的なことが起こるのですよ~ん。



お楽しみに。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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<おしらせ>

おっ! Rich氏、気分はバンコクで旨~いタイ料理?(≧∇≦)






  
Posted by Rich氏 at 08:35Comments(0)