2008年08月24日

【台湾・花蓮】『陳記状元粥舗』の点心ショウケース(≧∇≦)


ということで、陳記状元粥舗のショウケースを覗いている続きです。(≧∇≦)







ど~ですか。



グラタンか焼きプリンか・・・



いずれにしても旨そうですな~(≧∇≦)



それに、下の段に見えているのは茶碗蒸しのようです。



さらにその隣には・・・







ど~ですか。



なかなか手の込んでそうな一品料理です。



さらにそのまたお隣には・・・







ど~ですか。



黒豆のようなものが入った豆腐に、その隣にはプリンですな~



プリンはなぜか所狭しと2つずつ入ってます。(≧∇≦)



で、下の段には旨そうな新鮮野菜です。



木の芽のようなものと、シカクマメ(winged bean)ですな~



これらも旨そうです。



でも、到底ひとりではアレもコレも喰えるわけがありません・・・_| ̄|○



さらにだめ押しとばかりに・・・







ど~ですか。



点心の王様、包子と蒸しパンです。



ここまで旨そうなものをいっぱい見せつけられて、吾輩この後どないしたらええっちゅーねん!



おっおっ! さらにカウンターの上にはこんなものが・・・







ど~ですか。



これはいったい何でしょうか?



虫のようにも魚のようにも見えるのですが・・・



<陳記状元粥舗、続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?

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2008年08月23日

【台湾・花蓮】『陳記状元粥舗』に到着(≧∇≦)


ということで、復興市場を冷やかしつつ歩き続けたその目的地は・・・







ど~ですか。



ここは『陳記状元粥舗』という粥専門店でございます。(状は正しくは[爿犬]と書きます)



なかなか立派な店舗ですね~



さっそく入ってみましょう。









ど~ですか。



店内はこのような厳かな雰囲気でございました。



ひょいとレジ脇カウンターのショウケースを覗いてみると・・・







ど~ですか。



旨そうな料理がたくさんあります。(≧∇≦)



お粥専門店なので、粥と一緒に食べるおかずなのでしょうね~



ショウケースにはこれだけでなく・・・







ど~ですか。



これは点心ですな~



やっぱり粥と一緒に食べるわけなのでしょうね。



粥というのは粥を食べるだけでなく、こういう点心を楽しむのだということがよくわかります。



なんだか一人でこの店にやって来たことがだんだん悔やまれてきました。



一人で食べられる種類はたかがしれてそうです。



こういうところにはたくさんの人と来て、それぞれを1口ずつ食べてみたいものでございます。



<陳記状元粥舗、続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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2008年08月22日

【台湾・花蓮】復興市場の蛍光灯とラムネとスーパーマン


ということで、復興市場を歩き続けると・・・







ど~ですか。



お食事中の魚屋のおばちゃん、妙に恥ずかしそう、というか嬉しそうな表情をしてくれました。(≧∇≦)



屋根のある市場内は昼間なお暗くて、また魚を旨そうに見せるためにこのように照明を常に点けているのですね。



電気代も馬鹿にならないだろうなぁ、と思いつつ電球に目が行ったのですが・・・







ど~ですか。



裸電球と思っていた電球は、どれもがこのスパイラル型蛍光灯なのでした。



これだと使用電力は一般の裸電球の数分の1で、しかも耐久性もあがることでしょう。



総じて裸電球の1/5~1/10ぐらいの経費節約になるのかな?



で、このスパイラル型蛍光灯を使っているのは魚おばちゃんの店だけでなく、見回してみるとどの店もこの蛍光灯なのでした。



後で訪問した夜市でもすべてこのスパイラル型蛍光灯で、きっと自治体か地域組織の指導でこの蛍光灯に変えるようにしたのでしょうね。



前回のクレジットカードの話もそうですが、こういう思い切ったことを地域でどんどん進めているのもまた台湾なのですね~



やっぱり台湾、進んでるぅ~! なのです。(≧∇≦)



だって、吾輩の住む日本の片田舎では、まだ裸電球があちこちにぶら下がっていて、現役ですからね~・・・_| ̄|○



思えば台湾で裸電球を見付けるのが困難になっているかもしれません。



台湾人にとっては「ああ懐かしい裸電球」・・・



・・・っちゅーことで、台湾ではもはや懐古趣味の博物館のようなところでしか見られなくなっているかもしれませんな~(≧∇≦)



「少年倶楽部」や「4つ足の白黒テレビ」なんかと一緒に飾られていたりして・・・



(台湾人よ、日本に来たらまだ現役の裸電球がいっぱい見られますよ~ん(≧∇≦))



さてさて、懐古趣味というと・・・







ど~ですか。



なにやら懐かしい瓶の形。







ど~ですか。



これはラムネですな~



台湾には「まだ」このようなラムネがある!



と最初思ったのですが、そうではなく、どうも懐古的に復活したもののようでした。







ど~ですか。



こんな感じで、よく見ると復活版であることがわかります。



ややもすれば騙されるところでしたね~(≧∇≦)



ところで日本人が台湾に行って、昔の日本を思い出して懐かしいと思うシーンはいったい何でしょうね。



(吾輩はまず、のんびりと走る台鉄の鈍行客車列車をあげたいのですが・・・)



そうそう、そういうモノばかりでなく、台湾人のココロの中にあるのかもしれませんぞ。



そんなことを考えつつ歩いていると・・・



あっ!







ど~ですか。



スーパーマン車でございます。(≧∇≦)



これは懐かしいとかそういう感想を持つモノではなさそうですが・・・



花蓮らしく地面は大理石を使ってますな~



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



↓しっかし、後で気付いたのですが、蛍光灯ネタを書いたとたん、下の広告が「蛍光灯販売サイト」になっています。楽天、しっかりしてますな~(≧∇≦)



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2008年08月21日

【台湾・花蓮】花蓮城隍廟でお参り、進んでる復興市場の洋服屋


ということで、液香扁食店で扁食(ワンタン)を食べて腹がくちくなった吾輩はその後・・・







ど~ですか。



通りかかった花蓮城隍廟があまりにも立派だったのでお参りをし、その後復興路沿いにある復興市場を歩きました。



沿道には・・・







ど~ですか。



このような洋服屋さんがあったりして、なんとなく懐かしいような、日本の地方都市の商店街でも歩いているような気分になるのでありました。



でも、こういう庶民の商店でも、よく見ると・・







ど~ですか。



カード決済できるのですね~



正しい日本語でも書かれてあります。



VISAやJCBが使えるということはJALカードも使えるということですね~



つまり、この商店で買い物をするとJALのマイルが溜まるということなのです。そこの奥さんよ!



日本の場合、特に地方都市では個人商店になればなるほどカード決済ができなくなり、まだまだ現金払いする必要がある店が多いのですが、台湾では裏通りの市場沿いでひっそりと営む個人商店でも、このように立派にカード決済が出来るのですね~



もちろん古典的な「いつもニコニコ現金払い」も悪くないのですが、必要以上に多くの現金を持ち歩かなくても良いという便利さと安全面、さらに「JALマイル」などのポイントが溜まるという利点を考えると、消費者にとってクレジットカード払いができるのはありがたいのですね。



これからの時代、カード決済や電子マネーがもっと普及してくると思うのですが、それにしても台湾のIT化は、明らかに日本よりも進んでいると言えるのでした。

(特に吾輩の住むホッキャードーの片田舎と比較すると、クレジットカードに限らず台湾のIT化がすさまじく進んでいることが肌で感じられます。たとえば小さな鉄道駅でも無料の無線LANエリアを提供していたり・・・。詳しくは後日お話しします。お楽しみに。(≧∇≦))



思えば、はじめ人間ギャートルズの時代はデカい石をくりぬいたお金をゴロゴロと転がして運んでいましたが、そのうちジャラジャラとズボンのポケットに現金を入れて持ち歩いたり、店主の前で指にツバをつけて札束を数えたりする行為自体が、はじめ人間ギャートルズの世界のように見られてしまう時代がすぐそこまで来ているような気がします。(≧∇≦)



そういうわけで「台湾、進んでるぅ~!」と言いたいところなのですが、でも、この店で吾輩実際に買い物をしたわけではなく、本当にクレジットカードが使えるのかどうかは不明です。







ど~ですか。



この「カードOK」の札、かなり日焼けしていて年季が入っているし・・・



そもそも単なる「飾り」だったりして・・・



でも、それだけ古くから「カードOK」の店だったという証であるかしれませんね~



そうすると、やっぱり台湾は凄いですね~、ということになりそうです。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2008年08月17日

【台湾・花蓮】『液香扁食店』で「扁食」を喰う(≧∇≦)


ということで・・・







ど~ですか。



なんとか席を確保しました。



この『液香扁食店』での食べ物は「扁食」一種類しかなく、席に着くと何も言わなくても自動的に「扁食」が運ばれてくるのでした。(≧∇≦)







ど~ですか。



これが『液香扁食店』の「扁食」60元也(約220円)でございます。



レンゲでちょっとかき混ぜてみたのですが、扁食はスープの中に惜しげもなくたくさんごろごろと入っていました。



満タンのワンタンですな~



「ワンタン、マンタン、うーん、マンダム」



というわけで主役の扁食を囓ると・・・







ど~ですか。



こんな感じでございます。



スープも旨いのですが、このワンタンの扁食の中身もしっかりした味がついていて・・・





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート





食べ進むにつれ、この『液香扁食店』の人気のほどと「扁食」の旨さがひしひしと感じられてきたのですが・・・



スープを飲み干す寸前に、その旨さの秘訣に関わるかもしれない物体に出くわしました。



それは・・・







ど~ですか。



これです。



何でしょうね?(わかる方、教えてください)



きちんと半分に切られてあります。



きっと漢方に関係する物体で、木の実か何かだと思うのですが・・・



よく見ると、小さなニンニクの形のようでもあります。



でもどう考えてもこんなに小さなニンニクはなさそうですね。



囓るとふにゃりとして、少し皮のようなものが口の中に残ったのでした。



これが『液香扁食店』の人気と「扁食」の旨さに関わっている「味の素」の1つかもしれませんね。



いや~、それにしても後味が良く、この旨さが人を惹きつけて止まないということがよくわかりました。



ちなみに台湾の食べ物にしては量が多くて、これ1杯で結構お腹がふくれました。



・・・といいつつ、吾輩はこの後も、別のおいしいものを求めて花蓮の街をぶらつくのですがね・・・



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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