2007年02月04日
【写真】台湾・桃園・南門観光市場で蝦仁巻を喰う!
いや~、メンチ4人組に出会っても、むしろ台湾庶民の生活を味わってるような気がして、Rich氏はますますご機嫌なのでした。(≧∇≦)
というわけで、さらに市場内をウロチョロしていると、ついに吾輩が日本からの観光客だとバレたようで、一人のおやじさんが親しげに片言の日本語で話しかけてきました。

ど~ですか。
左側の唐揚げを売っているおやじさんです。
会話は他愛もないものでしたが、おやじさんはひたすら陽気でした。
「ほら、一個喰えよ!」
と、吾輩に売り物の唐揚げを喰わせてくれたのでした。(≧∇≦)






やっぱり日本人観光客とバレたほうが、いろいろ良いことがあるようですね!
吾輩が写真を撮っても良いかと問うと、おやじさんは喜んでOKしてくれました。
しかしカメラを向けると、この写真のように、あさっての方向を向いてしまいました。
おやじさんは、陽気な反面、なかなか恥ずかしがりのようでした。
じつはこのおやじさん、自分を撮るのではなくて、隣のオネイサンを撮れよ~、としきりに勧めてくれていたのです。
というわけで、右側のオネイサンと一緒に構図に入れたのですが、彼女もやっぱりカメラの方を見てくれずにあさっての方向を向いていますね。
さて、ここで問題はオネイサンの足元です。
吾輩は背を屈めて撮影しました。

ど~ですか。
このザルには生きのいいエビが入っていて、ピチピチと飛び跳ねているのでした。
いや~、それにしても、こんなエビを買って帰って生きたまま調理するってのは、ほんとに贅沢な食べ方ですよね。
しかも安いし!
台湾人、やっぱりしあわせだと思います。(≧∇≦)
というわけで無性にエビが喰いたくなった吾輩、こんな屋台を見つけました。

ど~ですか。
「蝦仁巻」とはエビの春巻を揚げたようなものなのですが、けっこう巨大なのです。

ど~ですか。
旨そうでしょ?
そーなんです。
1本買いました。

ど~ですか。
アチアチの蝦仁巻です。

ど~ですか。
囓りました。
新鮮なエビの香りふるいたつ熱々ホクホクプリプリの蝦仁巻。






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<肖像権について>
当ブログでは表情豊かな人々を被写体として紹介することがありますが、当人や関係者の方からの要望がありましたら速やかに顔隠しまたは削除等で対処しますので、もし気になる場合ご遠慮なく連絡をください。なお、当ブログで紹介する写真は純粋な写真作品として使用していることをご理解いただけましたら幸いです。
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

続きを読む
Posted by Rich氏 at
08:35
│Comments(0)