2008年09月24日

【台湾・蘇澳】宜蘭名物「花生粉包冰淇淋」を喰う(≧∇≦)


ということでようやく・・・







ど~ですか。



吾輩の分の「花生粉包冰淇淋」が手に入りました。(≧∇≦)



背後に写っているオネイサンが丹誠込めて作ってくれた「花生粉包冰淇淋」でございます。



こうして見ると、何だか春巻きみたいですね~



ではさっそくいただきましょう。







ど~ですか。



囓りました。(≧∇≦)



しっとりとしたアイスクリームの冷たさと、コリアンダー(香菜)の峻烈な香りが新鮮でございます。



さらに囓り続けると・・・







ど~ですか。



花生粉地帯に足を踏み入れたようでございます。(≧∇≦)



その花生粉(ピーナッツの粉)がシャリシャリと独特の歯ごたえを生み、そこにしっとりとしたアイスクリーム、そして香菜の香りが相まって・・・







赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート







のでございました。(≧∇≦)



いや~、この手のおやつは最高ですね~



これまで台湾全土を旅していますが、このおやつと巡り会ったのはここ蘇澳で初めてです。



宜蘭名物とのことなので、宜蘭県ではどこでも食べられるのでしょうかね?



これを食べに今度また宜蘭県にやって来たい気分です。(≧∇≦)



・・・というわけで吾輩、生まれて初めて食べた「花生粉包冰淇淋」を囓りつつ相当喜んでいたのでしたが・・・





お化け







ん?



何か下の方からずっと視線を感じていたのでありました。



それは・・・







ど~ですか。



仙人のようなワンちゃんでございました。



「そのアイス、そんなにおいしいの?」



とでも語りかけてきそうな表情をしていました。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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2008年09月22日

【台湾・蘇澳】「花生粉包冰淇淋」の手さばき拝見(≧∇≦)


ということで「花生粉包冰淇淋」を作るオネイサンの手元に注目です。(≧∇≦)







ど~ですか。



カンナを使って、ピーナッツ黒糖板を削り、それをアイスクリームにたっぷりと振りかけ・・・







ど~ですか。



こりゃなんだーのコリアンダー(香菜)を加え・・・(≧∇≦)







ど~ですか。



これから包みま~す。(≧∇≦)







ど~ですか。



包みましたね~



<花生粉包冰淇淋の話、まだ続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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2008年09月21日

【台湾・蘇澳】南方澳の港で「花生粉包冰淇淋」の屋台発見


ということで魚市場を出て、吾輩はタクシーを降りた場所のあたりまで戻ってきました。



そこは港の中心部で、廟があったりする賑やかな場所なのですが・・・







ど~ですか。



こんな屋台がありました。



何なに? 「宜蘭名産」とな?



そういえば清水断崖を境にして、その北側であるここは宜蘭県だったのですね。



で、その宜蘭の名物とは・・・



「花生捲」「冰淇淋」などという文字が並んでいますね~



屋台のオネイサンは手元で何やら作業をしています。



ちょっと近寄ってみましょうか・・・







ど~ですか。



オネイサンは「サンキスト」のエプロンを着たお母さんとおぼしき人に指導されつつ、何かを作っていました。



そのサンキストの人は、もしかしたら彼女の実の母ではなく義母かもしれませんね~



いや~、もしそうだとすると、肉親ではない姑から指導を受けるというのは、オネイサンにとって緊張の連続に違いありません。(≧∇≦)



気のせいか、サンキストの目つきが姑のそれのようにも見えますしね・・・(≧∇≦)



人ごとながらその視線には・・・



「この娘、本当に大丈夫なのかしら?」



などという冷ややかな感情が混入しているようにも思えます。



見ている吾輩までが、ハラハラしてまいります・・・_| ̄|○



でも・・・







ど~ですか。



サンキストの目つきが笑いました。



「なかなかうまくなったわね~」



と言う表情に見えます。



見ている吾輩までホッとします。(≧∇≦)



で、そのサンキストが盛っているのは、冰淇淋(アイスクリーム)ですな~



それに、向こう側においてあるのは花生(ピーナッツ)を黒糖などで固めたような板で、その上にあるのはなんとカンナですな~



そーなんです。



材木の表面を削って滑らかにするあの大工道具のカンナです。



そのカンナの削りカスがまだ歯の上に残っていますな~



もしかして、このカンナはピーナッツ板を削るものなのでしょうかね・・・



そう思っていると・・・







ど~ですか。



「お義母さん、後は私に任せて!」



ってな具合にサンキストと選手交代のようです。



オネイサンは慣れた手つきでカンナを操り、シャッシャッシャッとピーナッツ板を削ってアイスクリームの上に削りカスをかけるのでございました。



う~む、これは興味深い食べ物だぞ~・・・



<花生粉包冰淇淋の話、続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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2008年09月20日

【台湾・蘇澳】南方澳の港でカニの水揚げを眺める(≧∇≦)


ということで魚市場の建物の、入ってきた道路とは反対側に出てみました。



するとそこには・・・







ど~ですか。



今し方カニ漁船が着いたばかりのようで、うごめくたくさんのカニが水揚げされておりました。



ちょっと見学させていただきましょう。(≧∇≦)







ど~ですか。



すぐさまお客が取り囲み、早くもビニール袋に自分の分を確保したおっちゃんもいます。



いや~、その行動、実に素早いものでした。(≧∇≦)







ど~ですか。



次のお客さんも、ビニール袋にどんどんカニを入れています。



たくさんのカニが水揚げされたようですが、この分だとすぐに売れきれるでしょうな~



で、「カニの配給所」の隣では・・・







ど~ですか。



魚を開きにしているおっちゃんグループがいました。



見るからに面倒くさそうな作業なのですが、おっちゃんたちは見事な手さばきで次々と魚を開いていくのでありました。



そうそう、屋外のトロ箱にはこんな魚が入っていました。



きっと大きすぎて、屋内に入れづらい魚なのでしょうね~







ど~ですか。



サメですな~(≧∇≦)



サメにしては小さめでしょうが、それでも長さ1.5mほどはありました。



それに、深海魚なのか、シーラカンスのようなグロテスクな巨大魚も入ってますな~



ということで、魚の仕入れ人たちは・・・







ど~ですか。



こんな姿で帰って行くのでした。



おばちゃん、笑ってますが、カツオだかなんだかの巨大魚をこんなにぶら下げて、相当重いはずでございます。



え? おばちゃんじゃなくて、おっちゃんかな?



港にいる人たちは、長靴を履いているので、一見男か女かようわからん人たちがいるものです。(≧∇≦)



さて、吾輩はこの「魚運びおばちゃん」のお尻についていき、いよいよ市場から離れ、港の反対側にあるちょっとおもしろそうな場所まで歩いて行くことにいたします。



そこには何があるのかな~?



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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2008年09月19日

【台湾・蘇澳】南方澳の魚市場、続き(≧∇≦)


ということで南方澳の魚市場をさらに眺め歩きます。







ど~ですか。



吾輩はあまり魚に詳しくないのですが、これはもしかしてカツオですかいな?



ちなみに花蓮では日本時代に取り入れたかつお節技術が今に続いていて、花蓮の名物としてちょっとした博物館(兼、商店)が出来ているほどです。花蓮ではみそ汁やラーメンなどのおつゆにもしっかりとカツオ出汁が効いていて、思わず「日本の味だ~!」と叫びたくなったりするほどです。ま、この話はまた今度・・・(≧∇≦)



花蓮でもカツオが上がるなら蘇澳でも上がるのでしょうね~



かつお節ももちろんいいのですが、吾輩は青ネギをたっぷりぶっかけてニンニク醤油で喰うタタキを思い、よだれが出てきます。(≧∇≦)



でも、魚の鑑識眼がない吾輩のことですから、この魚が本当にカツオであるかどうかは怪しいですよ~(≧∇≦)



さてさて・・・







ど~ですか。



ヒラメかカレイのような形ですが、目を見れば違うことがわかります。



吾輩の貧困な知識では南米アマゾンの「ピラーニャ(ピラニア)」に似ているとの感想しか思い浮かばないのですが、そもそも海の魚だし、何という魚でしょうね?(こんなことを書いておいて、実は日本にも身近にある有名な魚だったりしたら大恥を掻きますが・・・)



ともかく新鮮で旨そうでありますね~



それだけは魚音痴の吾輩にもわかります。



形からして、煮付けたら旨いのかもね~(≧∇≦)(←ホンマかいな?)







ど~ですか。



これはイカですね~。



で、両側には小魚とエビですな・・・



(名前はわかりまへん・・・_| ̄|○)







ど~ですか。



これは白子ですな~



鍋に入れたら旨そうでございます。



そして、腹子といえば・・・







ど~ですか。



からすみですな~



丸ごと買ったことがないので、この値段が高いのか安いのかはわかりませんが、人に言わせると、安物は塩辛すぎてひとつも旨くなかったりして、やっぱりこういう高級品を買うのはなかなか難しいようです。



ま、吾輩が食べるからすみは、いつも高雄のここで切り身を買うことに決めていますがね。



やっぱり知っているところで買うのが、味に裏切られなくて安全でございますね。



さて、脇をふと見ると・・・







ど~ですか。



マグロの刺身(生魚片)の販売コーナーでございま~す。(≧∇≦)



試食用も置いてますな~



いつかどこかで食べた、よく攪拌された凶暴色のわさび醤油がここでも再現されておりますね~



しかも、試食用のマグロの切り身の量に対して、わさび醤油がお碗にたっぷりと用意されているので、どう考えてもバランスが悪いような気がするのでした。



でも、きっとチーズフォンドュのように、爪楊枝で突き刺したマグロの切り身をわさび醤油をドッボン!といっぱい付けまくって食べるのがいいのでしょうな~



<市場の話、まだ続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





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