2007年02月02日
【写真】台湾・桃園・駅前の朝飯屋台「蛋餅」と「菜包」を喰う!
いや~、昨夜は風呂上がりによく冷えたアップルマンゴとスターフルーツをむしゃむしゃ喰ってよく眠れたRich氏は、お目覚めにホテルを出て桃園駅前で・・・

ど~ですか。
おいしそうな屋台を発見しました。
・・・と言っても、もちろん屋台を食べるわけではありません。
あたりまえですが、販売してるものを食べるのです。(≧∇≦)
それで、屋台の中を覗きます。

ど~ですか。
いきなりおばちゃんが吾輩にメンチを切りました。
関東ではメンチはカツにして食べるらしいですが、生まれと育ちが関西の吾輩にとって、メンチは食べるものではなく、こわ~いものなのです・・・_| ̄|○
このおばちゃん、吾輩が毎朝通っていたので吾輩のことを少しは覚えてくれているはずなのに、いつも怖そうな態度で接してくれて、ひとつも親しくなれなかったのでした。
で、今朝もそうでした。
おばちゃん「あら、また来たんか? 今日は何すんや?」
とぶっきらぼうに注文を訊いてくるのでした。
その目つきは「ハヨ注文言うてや。今客多いんで忙しいんやで!」
と言外に訴えているのでした。
ま、駅前の朝飯屋台というのは、一般に、固定客よりも入れ替わり立ち替わりの一見さんがほとんどだろうので、いちいち客に愛想をしていては身が持たないので、おばちゃんのように無機質的合理的手法に基づいて商売をやるしかないという考えもわかります。
ま、最終的には、吾輩、喰い物が旨ければそれで良いのです。
というわけで、吾輩は怖いおばちゃんから逃げるようにホテルの部屋に買ったものを持ち帰り、包みのビニール袋を開けました。

ど~ですか。
今朝の3点セットです。
上から時計回りに温かい「豆漿(豆乳)」、アチアチの焼きたて「蛋餅」、ぬくぬくの「菜包」です。
囓ります。

ど~ですか。
蛋餅の囓り口です。
そして・・・

ど~ですか。
菜包の囓り口です。






明日もおばっちゃんとこ、行こ!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at
08:35
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2007年02月01日
【写真】台湾・桃園・楊桃とアップルマンゴを喰う!
いや~、感動の
台湾特有の凶暴ケーキなどを食べるのももちろん良いでしょうが、吾輩、食後にお腹をさすりながら夜の桃園をぶらついていると・・・

ど~ですか。
夜もけっこう遅かったのに、照明が煌々と輝く巨大な果物屋を発見しました。
お!? もしや手前の果物は、吾輩の大好きな「楊桃(ヤンタオ)」つまりゴレンシ(スターフルーツ)ですね!
それに、右手奥に見えているのは、巨大な「酪梨」つまりアボカドです。
プリンを入れた、おいしいアボカド牛乳に化けるアレですわ!(≧∇≦)
さあ、もう少し楊桃に近寄ってみましょう。

ど~ですか。
奥側はまだ青いのでしたが、手前は食べ頃のようで、ちょっと傷みかけもありました。
しか~し、果物はむしろ傷みかけの方がおいしいのですね~。
青いのは1個35元(約125円)ですが、手前の傷みかけのは、1個10元(約36円)で安売りをしているのでした。
吾輩はとりあえず2個買いました。
桃園駅前の怪しげホテルにも、ちゃんと冷蔵庫がついてるので、冷やしておいて、風呂上がりにかぶりつくつもりです。(≧∇≦)
楊桃は爽やかな酸味と上品な甘みがあって、果汁豊富でとてもおいしいんですよ~ん。
いや~、冷やして食べたら、そんじょそこらのジュースを飲むよりも、よっぽど良いのです。
ちなみに沖縄で見かけた楊桃は、庶民のマチグァ(市場)で安いのでも1個400円ぐらいで、大きくて形の良いものになると800円の値が付いていました。250円の弁当や100円の天ぷら盛り合わせが買えるような諸物価が安い沖縄でもこのスターフルーツだけは妙に高価で、吾輩とても手が出なかったのです。
さて、吾輩の背後、つまり通路を挟んで楊桃売り場の向かい側には・・・

ど~ですか。
今(吾輩の訪れた盛夏の頃)が旬の「アップルマンゴ」どぇ~す!
吾輩、これも2個買いました。
こりゃ今夜、食べるのが忙しくなるぞ~!
というわけで夜更けに桃園駅前雀巣ホテルに戻った吾輩は・・・

ど~ですか。






ちなみに楊桃はナイフを使わずにそのままかぶりつくので、グチャグチャに変形し、とてもみなさんにお見せ出来るようなおいしい写真はないのです・・・ごめんちゃい・・・_| ̄|○
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at
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