2006年05月07日

【写真】台湾・新竹「阿城號でウハウハビーフンを食べるぜよ!」


<告知給台灣人的朋友!>

這個博客作者的Rich,大歡迎台灣的朋友們的寫入。

請輕鬆愉快地寫入意見和感想。

這個博客要是台灣和日本的親善交流的場,我也感到高興!

同時,今後這個那個地關於台灣的事請告訴。請多關照拜託!



<おしらせ>

嬉しいことに、すでに何度かこのブログに台南や新竹等在住の方々から書き込みをいただき、今更ながらですが、このブログが台湾でも広く読まれていることに気づきました。

あいにく日本語での公開なのですが、幸い写真が多いことで、世界中の方々に楽しんでいただけるブログになっているかもしれません。

是非今後とも台湾の友人達にもご参加いただき、ますますこのブログを活発にし、台湾と日本の親善の場になるなら私も望むところです。

台湾のお友達の皆様、これからもご意見やご感想を気軽に書き込んで、一緒に楽しんでいただければ光栄です。そしてまた、いろいろ台湾のことについて、教えてくださいね!



−−−−−−−−−−−−



001_01_kanban.jpg



ど~ですか。ついに今宵もやって来ました~。



新竹城隍廟市場の老店「阿城號(アーチョンハオ)」です!



001_02_tenin.jpg



ど~ですか! やってますやってます!



ビーフンが今にも「食べてくれ~!」と吾輩に向かって叫んでいるように見えます!



吾輩が腰掛けたすぐ脇の壁には・・・



001_03_setsumei.jpg



ど~ですか。ビーフンの能書きが英語と日本語で書いてありました。



この店が100年の長きに渡っていかにビーフン一筋でやってきたかという魂を垣間見るかのような文章です。



う~む、ますますこれから運ばれてくるビーフンが待ち遠しい・・・



001_04_bifun.jpg



ど~ですか。やって来ました!



これこれ!



これを食べるために日本から高い航空券をはたいて台湾に飛んできたと言っても過言ではない!



シコシコしたあっさり味の麺に、ニンニクのパンチが効いたソースがチョロっとかかっていて、申し訳程度に、ヒゲをきちんととったモヤシが混入しているのです!



このモヤシがアクセントで、シコシコ麺の中で、たま~に「シャリ!」と自己の存在をアピールするのです。



その控えめなアピールに、吾輩はモヤシに対して畏れ多くもタジタジになってしまうのです。





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い!赤ハート赤ハート赤ハート





そして・・・



001_05_konwan.jpg



ど~ですか。貢丸湯です!



この、控えめに浮かんでいる香菜と、スープ表面のほんの少しの油のテカリかいいですね!



壁の能書きに書かれていたように、たしかに・・・





赤ハート赤ハート赤ハート 五臓六腑に沁み~る!赤ハート赤ハート赤ハート





のでした。



ちなみに・・・

001_tonari.jpg



お隣にはこういうよく似た名前の食堂があるんですけど、うろ覚えでやって来た人は阿城號と間違えてこちらに入ることもあるのかな?



でも結構お客さんが入っていたし、こちらもこちらでおいしい老店なのかもしれませんね!



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2006年05月07日

【写真】台湾・新竹「米粉(ビーフン)工場を見学♪」


001_00_yokokuhen.jpg



ど~ですか。今夜の食べ物の予告編です。



その名も「阿城號(アーチョンハオ)」



新竹城隍廟市場の老店で、新竹名産の米粉(ビーフン)をおいしく喰わせてくれる名店です。



−−−−−−−−−−−−



新竹といえば米粉(ビーフン)です。



日本ではビーフンと聞けば「安っぽくて粗末で貧乏くさい中国人の食べ物」と誤解している人がたまにいるようですが、その人は本物のビーフンの味を知らないのだと思います。

・・・というのは、そもそも以前の吾輩がそうだったからです・・・ビーフンさん誤解していてごめんなさい・・・_| ̄|○



「世界に名だたる新竹のビーフン」と表現するのは決して大げさではなく、たとえばニューヨーク・シティの中華街で実際に吾輩は見たことがあるのですが、「新竹のビーフン(Taiwan Hsinchu Rice Noodle)を使ってるんだぞ~!」とアピールすることがそのレストランの顔にもなりうるということを知りました。また、食品店では新竹のビーフンが厳かに箱入りで販売されていました。このことはロンドンやロス・アンジェルスの中華街でも同じでした。そういえばハワイの中華街でも少し安めの価格で売ってましたね。



そのように、吾輩が新竹のビーフンの知名度と品質を知ったのは、皮肉にもアメリカやイギリスの中華街だったわけですが、当地ではむしろ高価で、バックパッカーだった吾輩の口に入れるには畏れ多い食べ物なのでした。



「ま、台湾だったら日本の隣国。バックパッカーを終えた後でも時間ができたときにいつでも行ける場所に違いないので、その時現地でたらふく喰えば良かろう」



と、バックパッカー時代の吾輩は思ったのでした。



・・・そう思ってから数年後。このブログにも登場しましたが、この時が実質吾輩のホンマもんの米粉(ビーフン)初体験だったのです。



で、おそらく今夜もそこへ行ってビーフンを食べると思うのですが、新竹駅裏手でおいしい昼飯を喰った吾輩は、歩いて駅前に戻ってくると、目の前のタクシーに乗り込み、あるビーフン工場の名と住所を運転手に差し出しました。



001_01_kojo.jpg



ど~ですか。到着しました。これがそのビーフン工場です。



家族経営の工場なので普通の民家と変わりがない大きさの家だったのですが、そこの1階がビーフン工場になっているのでした。



「新竹のビーフンはおいしい」と一口に言えども、細かく見ると品質はまちまちのようで、特に最近では澱粉(コーンスターチ)をまぜて作っているのがほとんどであるらしいのです。しかも、ほとんどの工場では自動化の大量生産設備が整い、一日に数千キロ単位で生産されているようです。



まあ吾輩のような素人には、澱粉が入っていても入っていなくても、大量生産されていようといまいと、新竹標準としてのビーフンならなんでもおいしいと感じるのだと思います。しかし、吾輩が訪れた工場は昔ながらの純米ビーフンにこだわる家族経営の小さな工場で、大量生産時代の今でも根強いファンがいて、そういう人たちはこの工場までわざわざ買いに来るとのことです。ちなみに生産量が限られているので小売店には卸しておらず、わざわざここに買いに来ても売り切れで手ぶらでしぶしぶ帰る人もいるらしいのです。



001_02_naka.jpg



ど~ですか。吾輩は飛び込みで見学に行ったのでタイミングが悪くあいにく工場は動いてなかったのですが、人なつっこいおばちゃんが照明をつけてくれて工場内を見学させてくれました。



写真は、できあがったビーフンを屋上で乾燥させる前に室内で寝かせているところのようでした。おばちゃんは布を剥いでくれて、まだやわらかくて炊きたてのご飯の香りがするビーフンを見せてくれました。



001_03_naka2.jpg



室内には、このような機器類や道具がありました。



工場を稼働させるときは天候を見計らって朝8時ぐらいから



洗米→粉砕→脱水→撹拌→蒸す→撹拌→押出成形→蒸す→屋上で陰干し



の順で加工を行うとのことでした。



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部屋の片隅にはビーフンの原料である「在来米」が置いてありました。これは台湾古来の米で、粘りけが少なくてビーフン向きなのですが、今や彰化や嘉義などの一部の地域でしか作られなくなった貴重な米とのことです。台湾で日常食べている米は日本統治時代に入ってきた粘りのある「蓬莱米」であり、これはビーフン作りには向いていないとのことです。どんな米でもビーフンができるというわけではないのですね・・・。



また、なぜ新竹のビーフンがおいしいのかという理由のひとつに、冬の空っ風があるようです。新竹はまたの名を「風の町」と言われていて、冬に吹く冷たくて乾いた風がビーフンを腰の強いものにするのだそうです。



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これはビーフン作りの命でもある「押出成形」に使う細かな穴の開いた銅製のザルです。押し出し機の下部に取り付けて圧力を加えると、小さな穴から繊細な麺が出てくるのですね。



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・・・ということで今日は幸い売り切れていなかったので、吾輩ビーフンを一袋買いました。しかしそれでもあと残り8袋だったとか。



これで小さな束が20個入っていて、すなわち20人前ぐらいあるのですが、200元(約720円)でした。町中で買うよりもおそらく2倍くらい高いと思います。



それは限られた場所で作られた米を使い、しかも混じり気なしの純米100%の手作りビーフンであるためです。



さっそく食べてみたい気がしたのですが、さすがにこれは乾麺なので、日本まで大切に持ち帰って家で調理するまでのお楽しみですね。



そういうことで、今夜は先の写真でお見せした「阿城號(アーチョンハオ)」でビーフンをウハウハ食べようではあ~りませんか!



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2006年05月06日

【写真】台湾・新竹「魚丸湯の老舗で喰う!うま~い!」


003_06_seizoroi.jpg



ど~ですか。新竹名物のオンパレード始まり始まり~♪



パチパチパチ♪



−−−−−−−−−−−−



新竹到着後、駅近くの宿に行くと、フロントのおっちゃんは客が入ってきたことも露知らぬようで、あさっての方向を凝視していました。



・・・TVに夢中なのでした・・・_| ̄|○



客が来てるのに・・・いったい何をそんなに熱中して見てるのかや?



と、そのTVを覗くと・・・



003_01_densha.jpg



ど~ですか。



「電車男」じゃあ~りませんか!



おっちゃん、そんなテレビどーでもええさかい、チェックイン、ハヨしてーなー! こっちは腹減ってるんやで!・・・_| ̄|○



吾輩は、フロントにいたメガネで丸っこい大柄おっちゃんの脇腹をつついて正気に返らせて、ともかく鍵をもらいました。



・・・ということで荷物も部屋に置けたので、メシ喰いにレッツラゴー!



吾輩は新竹駅の裏手の「その店」に向かいました。



003_00_menu.jpg



ど~ですか。「魚丸湯」の老舗です。



「魚丸」を送るためか、ここでも宅急便が活躍しているようですね!



「低温宅急便」とは日本で言う「クール宅急便」のことでしょう。



吾輩は腹が減りまくっていたので、とりあえずメシ系を頼みました。



003_02_gohan.jpg



ど~ですか。「魯肉飯」です。愛犬用ぶっかけワンワンご飯のようですね!



しかし、見た目はイヌ飯でも、こういうメシが実際うまいんです!



よ~く煮詰まった玉子を割ってみましょう。



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ど~ですか。ますますうまそうでしょ?



そーなんです。実際うまいんです!



次に・・・



003_04_nikusoup.jpg



ど~ですか。「骨仔肉湯」です。



豚骨で出汁をとったコクのあるスープに、肉片や背脂が浮いているという実にあっさりと繊細な味で栄養満点のスープなのです。



空きっ腹にこたえるぅ~!



さて、次はいよいよこの店でのメインイベント・・・



003_05_soup.jpg



ど~ですか。「包餡魚湯」です。



「魚丸」はそもそも新竹の名物になっている魚のすり身団子で、まあ、新竹ではあちこちの食堂で食べることができるのですが、「包餡魚丸」というのはその中に餡、つまり肉饅の餡のようなものが入っているという、ちょっと手の込んだ食材なんですね。



ちなみにこの店は食堂なのですが、その「包餡魚丸」や「魚丸」だけの持ち帰りも販売しており、店のおばちゃんは店内の給仕に加え、次から次へと店頭に「魚丸」を買いに来るお客さんに忙しそうに応対しているのでした。



お客さんはゴミ袋にもできそうな大きな袋に「魚丸」をごろごろといっぱい詰め込んで買って行くのでした。



メニューの下にもありましたがこの「包餡魚丸」を「クール宅急便で送るのもアリだよん!」ということなのでしょうね。



さて吾輩はその「魚丸」の存在を知ってて以前も新竹の別の場所で食べたことがあるのですが、「包餡魚丸」を食べるのはここが初めてです。



さっそく中を割ってみましょう!



003_nakami.jpg



ど~ですか。中身が見えましたね!



これもまた、うま~いんです!



・・・ということで最初の写真でお見せした3点セットが揃いましたとさ!



003_06_seizoroi.jpg



ちなみにこの店では合理化経営のためか、店内で食べる時も食器類は紙製の使い捨て容器で、食べた後に大きなゴミ箱にどんどん捨てていくというシステムでした。



チャンチャン♪



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2006年05月06日

【写真】台湾・台中→新竹「急行列車『呂光号』が走る!」


「呂光号」、正確には「(くさかんむり+呂)光号」は、こういう風景の中を走ってゆくのでした。



002_01_mado.jpg



ど~ですか。なかなかいい景色でしょ?



で、トイレに行くときに連結器のところを通り過ぎると・・・



002_02_renkestu.jpg



ど~ですか。必殺、開きっぱなし扉で、台風のような風が吹きまくっているのでした・・・しかも、連結器の幌が破れた隙間や、足元からはレールやバラスト(砂利石)が見えるのでした・・・_| ̄|○



でも開放感があって吾輩はこういうの大好きなのです。



昔は日本全国でもこういう客車列車が走っていたのですが、いつしか淘汰されましたね・・・。私の「鉄」人生はそこで終わったと思ったものですが、台湾に来ると、こうして過日の日本の鉄道旅行を思い出させてくれるので、吾輩の「鉄心」も、にわかに芽を出しかけている・・・かもしれないのでした。



しかし、こういうのも、台湾新幹線が出来ると、どうなるかわからないんですね。



特に在来線の長距離列車がなくなりそうな気がするのです。



汽車旅は、こういう開放感あふれたのんびり列車で、何時間もゴトゴト揺られて長距離を行く、というところが醍醐味のひとつなのですがね・・・。



002_03_tobira.jpg



ど~ですか。扉から身を乗り出して爽やかな風を受けつつ、通り過ぎる椰子を眺めるというのはこの上なく気分が良いものです。



ちなみに吾輩、列車の車内探訪をするのも好きでして・・・



002_04_saikoubi.jpg



ど~ですか。最後尾へ行ってきました。



最後尾には便所があったのですが、あいにくその隣の連結器側の扉は閉まっていました。



最後尾が開きっぱなしで走ってる列車も結構あるので、それを期待してたのですがね・・・。



その楽し~い情景はこの方のブログで紹介されているのでご参考まで・・・。



ところで、車内探訪の途中で、こんなものを手に入れました。



002_05_cup.jpg



ど~ですか。紙コップです。



それがどーした、などと冷たいことを言わないでくださいね!



「台湾鉄路管理局」の名前が入っています。



持って帰ろうかな~と思いました。



002_06_camera.jpg



ど~ですか。こうすると、カメラのレンズキャップにも使えるし・・・



でも、かさばらないようにうまく折りたたんだつもりが、ぐちゃぐちゃになってしまい、どうみても「ゴミ」にしか見えなくなったので、残念ながら捨ててきました・・・_| ̄|○



・・・ということで車内ウロチョロも終わり、後はおとなしく席について窓の景色を眺めながら新竹の到着を待つばかりです。



002_07_kutsushita.jpg



ど~ですか。足の指もリラックスしてるでしょ?



ところでどなたでしたっけ? 5本指靴下にご興味あった方?



たぶんそこの奥様でしたよね! 



今回は特別大サービスで拡大写真ですよ~!



ぜひ感想を書いてくださいね!



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2006年05月05日

【写真】台湾・台中→新竹「急行列車『呂光号』で新竹へ!」


台中駅では、新竹への切符を無事買うことができました。



旧正月前の休みに入っているので、民族の大移動が怖かったのですが、このように首都方面へ向かう列車はそんなに混んでいないようでした。



001_01_kippu.jpg



ど~ですか。切符です!



それがどーした、などと冷たいことを言わないでくださいね!



ホームに入ると、売店がありました。



001_02_bento.jpg



ど~ですか。弁当です!



「精緻鉄路弁当80元(約290円)」「鉄路排骨弁当60元(約210円)」そして握り飯「柳川飯(米團)25元(約90円)」です!



保温器に入れられているので、熱々のを買うことができるわけですね!



何を隠そう前を隠そう「熱売中」なんです!



それがどーした、などと冷たいことを言わないでくださいね!



さて、その横にはこういうおみやげも売っていました。



001_03_omiyage.jpg



ど~ですか。



中にはお菓子が入っているようなのですが、機関車型の箱がいいですね!



それがどーした、などと冷たいことを言わないでくださいね!



欲しいなぁ、と思いましたが、吾輩の鞄にはすでに・・・



1.巨大蚊取り線香

2.台湾小吃や鉄道関係の分厚い本

3.お菓子軍団



が入っているので、さすがにこれ以上荷物を増やすわけにはいかなかったのでした。



さあもうすぐ列車が入ってきます。



おっと、電光掲示板によると、我が急行列車は定刻より3分遅れとのことです。



001_04_denko.jpg



向かいのホームには一足先に反対方面への急行列車「(くさかんむり+呂)光号」がやってきました。



001_05_kyokou.jpg



さあ、あと1時間ちょっと後には、吾輩は大好きな街のひとつ、新竹をウロチョロしているはずです。



それがどーした、などと冷たいことを言わないでくださいね!



だって、新竹にはおいしい食べ物がオンパレードなのですよ!



到着したらすぐにメシ喰いに行くんだも~ん!



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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