2010年03月24日
【台湾・花蓮】軽便鉄道跡を辿る・その4・鉄道園区平面配置図
ということで、線路に沿って歩き続けます。

ど~ですか。
広い踏切を渡り終えた後はこんな感じに線路は続きます。
車が間違って進入しないように、踏切に 「禁止車輌進入」 と書いてあります。
かつては 「列車に注意」 のはずの踏切の役目が今や 「車よ入るな」 に変わったわけですな。(≧∇≦)
吾輩は歩き人なので憚る必要もなく、さらに線路に沿って歩いて行きましょう。

ど~ですか。
待避線の跡のような所がありました。
でも、こんな極端に短い待避線は実用であったはずはなく、きっと雰囲気を出すために、後でこのように線路を設けたのでしょうね~
それを証拠にレールのポイントの接続のところが適当ですしね。
この引き込み線に限っては昔の再現ではなさそうなのですが、でも、このように昔の鉄路に愛着を持っていろいろ雰囲気作りをするのは良いことですね。(≧∇≦)

ど~ですか。
レールの上に、何やら碑のようなものが覆い被さっています。

ど~ですか。
ちょっと見にくくなっていたのですが、これは 「鉄道園区平面配置図」 で、この鉄道跡を保存している一郭の表した図面のようなのでした。
台湾は鉄道遺産については結構キッチリしているようですね。
昔の技術者や敷設した労働者に敬意を示す意味もあるのかもしれませんね。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at
18:00
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