2007年02月19日
【写真】台湾・桃園→台北・自強号で台北に行くお話♪
大渓から桃園に帰って来ましたが、時間はまだ15時過ぎでした。
いや~、今日は朝もハヨから活動を始めたので、一日が長いです。
それに、先日の「飲物」のおかげで妙に元気です。(≧∇≦)
そこで・・・

ど~ですか。
ちょっくら台北に行ってくることにしました。(≧∇≦)
こういうことを気軽に決められるのも、桃園駅前ホテルだからこそです。
桃園→台北は電車で40分前後、タイミングによって今回のように自強号に乗れば30分前後で着いてしまいます。
な~んとも気軽な距離なのですね。
というわけで・・・

ど~ですか。
自強号に乗り込みます。
出発時刻直前に買ったので、切符は「無座」で指定は受けられなかったのですが、席は空いていたので座れました。
桃園を出発した自強号は台北に向けて軽快に走り・・・

川を渡り・・・

ど~ですか。
台北に着きました。
夜行列車のように見えるのは台北駅ホームが地下だからです。
で、地上に出ると・・・

ど~ですか。
まばゆい午後の太陽に照らされて、台北車站は堂々と聳えていました。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at
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2007年02月18日
【写真】台湾・大渓→桃園・バスで桃園に帰るお話♪
大渓を心ゆくまで堪能した吾輩は、桃園に戻ります。

ど~ですか。
バスの車内票です。
車内は空いていたので、吾輩は一番前の席に座りました。
通称「バスちゃんシート」です。(≧∇≦)

ど~ですか。
バスちゃんシートからの眺めは最高なのです。
大渓の周辺は緑が多くて、なかなか心和む風景であります。
というわけで1時間ほど揺られた後・・・

ど~ですか。
桃園に着きました。
ちなみに写真は国光客運のバスターミナルなので吾輩が乗って来た桃園客運とは違うのですが、ま、大渓からのバスはこの辺に到着したというわけです。
お!?

ど~ですか。
「やきにくこつばんやき」!?
「てっぱんやき」と言いたいのでしょうが、「て」が「こ」に間違えて、「つ」が大きくなって、「ぱ」が「ば」と間違えたのでしょう。
ま、異国の日本語なので大目にみましょうね!
それにしても、ホンマにこつばん(骨盤)を焼いて食べる店やったら怖いっちゅーねん!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at
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2007年02月17日
【写真】台湾・大渓・楽しい街歩き♪
「達摩小吃店」と「百年油飯」でおいしい昼ご飯を済ませたRich氏は、その後デザートとして「地瓜餅」と「芋頭餅」を喰い、さらに「里長(女麼)碗(米果)」を喰いました。(≧∇≦)
さすがに腹もくちくなり、そろそろ大渓を去ろうと思うのですが、その前に街をもう一巡してみました。
腹が減ってるときは目にはいるのは食べ物の店ばかりだったのですが、満腹になるとそれ以外のものも目に入ってくるのですね。(≧∇≦)
というわけで・・・

ど~ですか。
和平老街の内側(軒下の歩道部分)から見た街の眺めです。
左側正面にチラと見えているのは豆干の有名店のひとつですね。
さて、同じ並びの商店街には・・・

ど~ですか。
サンダルを並べてあるのでサンダル屋さんだと思いたいのですが、ど~なんですか、この並べ方!
品数が極端に不足してるのでとりあえず面積をかせぐためにこのようにだだっ広く並べているのか、それとも、もしかすると履き心地をその場で試して、そのままは履いて帰っても良いという親切心からこのように隙間多く並べているのか、まったくもって「謎」のサンダル屋さんだったのでした。(≧∇≦)
さらに歩いて行くと・・・

ど~ですか。
なんだかおもしろそうな小物がたくさん売っている店がありました。
手前の麦わら帽のような帽子は、ここ大渓にも住んでいるらしい客家(ハッカ)民族が使う独特のデザインの帽子です。
おっ! 噂をすれば・・・

ど~ですか。
客家民族のおばちゃんです!
帽子姿が板についていて、なかなか格好良いですよね!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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イノシシ君は

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2007年02月14日
【写真】大渓「里長(女麼)碗(米果)」で甜碗(米果)を喰う!
「達摩小吃店」と「百年油飯」でおいしい昼ご飯を済ませたRich氏はその後デザートとして「地瓜餅」と「芋頭餅」を喰いました。(≧∇≦)
しか~し、まだ甘いものが食べ足りなかった吾輩は・・・

ど~ですか。
とあるお菓子の老舗に到着です。
店頭には何やら賑やかに写真や本の切り抜きなどが貼ってありました。
すこし店から離れて、外観を眺めてみると・・・

ど~ですか。
この店もやはり古くて重厚なレリーフ造りの家なのでした。
創立60余年とのことです。
店名は「里長(女麼)碗(米果)」
さあ、今度は近づいてみましょう。
ショウケースに並べてあるのは・・・

ど~ですか。
碗(米果)という食べ物なのですね。
上の棚から、塩味、甘味、そして素食(味のついてないの?)の順に、お碗やカップに入っています。
吾輩は2段目の甘いのを買いました。

ど~ですか。
固めのゼリーのようで、この食べ物も「QQ」なのですね。
中国語で表現すると「有Q軟滑嫩的口感」とのことです。
プルンプルンと弾力のある生地がおもしろく、黒糖の甘みが爽やかです。
「碗(米果)」の字面から、米で出来ているのでしょうね。
なんとも日本では味わえない感触のデザートで、これはたいへん貴重なものだと思いました。






ちなみに店に掲げてあった新聞記事を紹介しておきます。

ど~ですか。
あなたもそろそろ大渓に行きたくなってきたでしょ?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at
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2007年02月13日
【写真】台湾・大渓・「振馨軒餅舗」で地瓜餅と芋頭餅を喰う!
「達摩小吃店」と「百年油飯」でおいしい昼ご飯を済ませたRich氏はこの後何をするのかと言えば・・・
そこの奥さんはもうおわかりですよね?
そーなんです。デザートを喰うんです!(≧∇≦)

ど~ですか。
吾輩は和平老街(先日紹介した老街はこう呼ばれています)に戻り、

ど~ですか。
おいしいお菓子の老舗にたどり着きました。
創立50余年という「振馨軒餅舗」です。
店先ではおばちゃんがヒマそうにしていました。(≧∇≦)
で、この店の名物は・・・

ど~ですか。
一般名称は月光餅だそうですが、この老舗のは餡にサツマイモやサトイモ(タロイモ)を使っていて、それぞれの餡の餅を左側:地瓜餅(10元≒36円)、右側:芋頭餅(15元≒55円)と呼んでいるようです。
この薄焼き餅は、シコシコと弾力があってうまいのです。
食べ物の弾力があることを、台湾ではQQなどと表現します。
キュー!(Q!)と噛みしめる音から来ているのでしょうかね。
オバQみたいでかわいい表現だと思います。(≧∇≦)
何はともあれ、

ど~ですか。
囓りました。






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at
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