2007年05月16日
【写真】台湾・高雄→嘉義・列車で嘉義へ行く!
おいしい朝飯を食べた吾輩は・・・

ど~ですか。
今日は鉄道で嘉義へ移動します。

ど~ですか。
しばらく「呂光号(※呂にはくさかんむりがつきます)」車内の人となります。

ど~ですか。
1時間半ばかり列車に揺られて嘉義到着です。
ここは北回帰線のほぼ直下にある街で、高雄と同じように暑いところなのですが、改札口を出るといきなり・・・

ど~ですか。
空襲時の旅客の逃げ道を図示した大きな看板が掲げられていました。
この街は台湾海峡を夾んで軍事的に中国大陸と対峙している街だからでしょうか。
戦争を経験していない吾輩にとって空襲と聞いてもピンと来ないのですが、駅でいきなり「空襲」という文字を目にするとは、なんだかものものしいですね。
また、嘉義といえば・・・

ど~ですか。
阿里山への玄関口ですね!
これは阿里山鉄道の時刻表でございます。
約15年前の台湾一周ひとり旅の時に、遊園地の豆汽車のようなかわいい登山列車で阿里山まで行ったときのことが懐かしく思い出されました。
あの頃はこの登山鉄道の人気が高く、駅前に乗車券のダフ屋が出没したり、切符を手に入れるのに苦労したものです。
その頃から比べると、今は道路が良くなったせいでほとんど車で登るからか、列車の種類も本数も減ってますね。
数年前(たしか2003年3月)に転覆事故を起こしてからますます客離れがあったようですが、その後、今また人気が復活しているとも聞いているのがね。
今回は阿里山には行きませんが、機会があったらぜひまたこの阿里山鉄道にも乗ってみたいと思います。
そうそう、この鉄道は静岡の大井川鐵道と姉妹関係なのですね。
さぁて、吾輩は今日はこの嘉義でバ・ク・ハ・ツ

(バクハツと言っても空襲は嫌いですので念のため・・・)
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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イノシシ君は

Posted by Rich氏 at
08:35
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