2008年07月15日
【台湾・光復】湧水地点を過ぎ、紅瓦屋に到着(≧∇≦)
ということで水郷地帯を歩き続けていると・・・

ど~ですか。
湧水地点に到達しました。
やっぱりこのあたりを潤していたのは湧水だったのですね。
すぐ背後に聳える3000m級の山々のからの地下水です。
触ってみると、ひんやりと心地良いのでした。
太古から湧きだしている水で、この周辺のアミ族の生活を支えてきたのでしょう。
それは飲用でもあり、漁業用でもあり・・・
そーなんです。
前回の天然ウナギは、この水系の貴重な水産資源のひとつだったのですね。
なんとも豊かな水郷ですね。
さて、吾輩はさらに道しるべに従います。

ど~ですか。
もう、指し示す場所はひとつしか書いていませんね。
そーなんです。
吾輩が目的地にしていたのは、この・・・

ど~ですか。
紅瓦屋というレストランだったのですよ~
ここはアミ族が経営するアミ族料理のレストランなのです。

ど~ですか。
これがレストランの家屋です。
ずっとひと気のない場所を歩いて来た目には、さぞかし立派な建物に見えるのでした。
吾輩がここに辿り着いたと同時に、大粒の雨が降り出しました。
これから熱帯特有のスコールになるのでしょうね。
さあ、吾輩は家屋に入ります。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの夜?(≧∇≦)
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2008年07月14日
【台湾・光復】水郷で天然ウナギ発見!(≧∇≦)
ということでひたすら檳榔樹林を歩き続けていると・・・

ど~ですか。
檳榔樹はまばらになり、山の斜面がすぐそこのところまでやって来ました。
さらに歩き続けると・・・

ど~ですか。
あたりは湿地帯のようになり、その上を瀟洒な木道が続くのでした。
どこかこの近くに湧き水があるようで、水はきれいに澄んでいるのでした。
水郷のような所です。
木道の手摺り越しに水面を覗いてみると、飲めるくらいに見える透明度の高いきれいな水で・・・

ど~ですか。
よく見ると、カワニナのような巻き貝がいるのでした。
この貝がいるということは、ホタルが飛び交う可能性が大きいということですね。
さらに少し歩いて、また水面を覗いてみると今度は・・・

ど~ですか。
これはどう見てもウナギではあ~りませんか!
しかも巨大です。
しかも天然です。
そーなんです。
以前一流シェフに、天然のウナギは茶色だよ~んと聞いたことを思い出しました。(反対に黒は養殖とのことです)
で、目の前の天然ウナギは「頭隠しておしり隠さず」のマヌケな状態で、ヒョイっと手でつかめそうなくらいの場所でじっとしているのでした。
腹が減っているので「いっちょこれをとっつかまえて昼飯にするべかな?」などとちょっと考えてしまいました。
ともかく相当食べ応えのありそうなウナギでありました。(≧∇≦)

ど~ですか。
ウナギに後ろ髪を引かれる思いでその場を離れ、吾輩は道しるべに沿ってさらに歩き続けます。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

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おっ! Rich氏、気分はバンコクの夜?(≧∇≦)
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2008年07月12日
【台湾・光復】ひたすら自転車道を往く(≧∇≦)
ということで自転車道をさらに歩いていきます。

ど~ですか。
ここは檳榔樹の林ですね~
このあたり、かなりの生産地のようです。
歩いていく方向には黒い雲があってかなり気になるのですが、吾輩はこの道に沿って歩いて行くしかないのです。
そーなんです。
そろそろ腹も減ってきました。
でも、いったいこの先に何があるというのでしょうかね?

ど~ですか。
ここでおいしいものが喰えるのです。

シ~ン

・・・というのはウソです。(≧∇≦)
「迷人屋」とは「迷い人の小屋」という意味でしょうかね?
雨が降り出して道がわからなければ、吾輩は本当にこの小屋に避難しなければならないかもしれません。
でも、まだ雨は降り出さないので、さらに歩き続けます。

ど~ですか。
檳榔樹の下草はこんな感じで、可憐なお花が咲いています。

ど~ですか。
次第に心細くなってくる中、お花が唯一の慰めになるのでした。

ど~ですか。
このお花もきれいですよね。

でも、こんなことして撮影を楽しんでいる場合ではありません。
そーなんです。
腹が減ってきたのです。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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ネズミ君は

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おっ! Rich氏、気分はバンコクのホテルでリラックス?(≧∇≦)
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2008年07月11日
【台湾・光復】鉄道橋の下をくぐる(≧∇≦)
ということで自転車道を歩いて行くと、鉄道橋のところに達しました。
自転車道はその鉄道橋をくぐるはずなのですが・・・
ここ、これは・・・

ど~ですか。
自転車道は決壊しているようで、姿形もありません・・・_| ̄|○
増水したときに、壊されてしまったんでしょうね~
でも、砂州のような砂地に自転車のタイヤ痕が付いているので、それを辿って一応橋の向こう側には行けそうです。

ど~ですか。
くぐってから振り返ってみました。
鉄道橋の橋桁もそんなに高くはないので、増水時はけっこう怖そうですね~
いつ流されてもおかしくないような鉄道橋に見えます。
このか細い線路でも台湾東部幹線ですから、ほんとうに流されでもしたらたいへんでしょうね。
で、鉄道橋をくぐるとすぐに右側から別の川が合流していて、またすぐに小さな橋を渡らねばならないのでした。

ど~ですか。
この橋はまた自転車道の続きで、感心するほどきれいに整備されているのでした。
しかも手抜かりなく、脇には道路標識が立っています。
その標識によると「公衆便所はここから1500m先」ということです。(≧∇≦)
おっ!

ど~ですか。
地元のおばちゃんが自転車で通りかかりました。
おばちゃんは吾輩の目の前で自転車を降りて、押して歩くのでした。
鉄道橋の下をくぐるのですが、砂州の上は安全のために自転車を降りて押して歩いた方がいいようです。(≧∇≦)
おばちゃんは帽子からして客家族のようにも見えますが、地域柄アミ族かもしれません。
この周辺はもともとアミ族の土地のはずなので、アミ族が多いのです。
さすがにわざわざ呼び止めて「アナタハ~、何ノ民族の方デスカ~?」などといきなり質問するわけにもいきませんでしたけどね・・・
それにしても空模様悪すぎますね~
黒い雲が渦巻いています。
雨が降ってくるのも時間の問題ですな~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

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おっ! Rich氏、気分はまたしてもバンコクの怪しげなホテル?(≧∇≦)
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2008年07月10日
【台湾・光復】川沿いの自転車道を歩く(≧∇≦)
ということで、散歩を続けます。
おっ?

ど~ですか。
南無阿弥陀仏と書かれた電柱の向こうに見えるのは橋ですな~
その橋を渡る手前には・・・

ど~ですか。
川に沿って、このように自転車(自行車)道が整備されているのでありました。
きちんとセンターラインが引いてあり、想像していたよりもきれいな道でございます。
これなら自転車はもとより、徒歩でも安全快適そうですね~
向こうには大きな道路の橋が見えています。
その袂まで行ってみましょう。
するとそこは・・・

ど~ですか。
橋桁の下の自転車道も整備されてはいますが、地面が砂で覆われていました。
これは増水したときに、水嵩が自転車道を超えたためでしょうね~
今ははるか下の方に水面がある川なのですが、水嵩がこの道路面を超えたことを想像するとちょっと怖い気もします。
砂地には自転車のタイヤ痕がたくさん付いているので、この道には結構交通量があることがうかがえますね~
吾輩はちょっとこの橋の上に登って、そこから景色を眺めて見ることにしました。

ど~ですか。
下に見えているのがいま歩いてきた自転車道です。
橋の向こう側に煙突が屹立していますが、あそこはサトウキビの砂糖を精製する製糖工場ですね。
で、吾輩は橋の上の大きな道路を横断して、反対側の景色を眺めます。

ど~ですか。
おっ? 向こうにもまた橋桁がありますね~
さっき列車で通ってきた鉄道橋です。
自転車道は鉄道橋をくぐっているようですが、なんだかわくわくしてきます。
列車が通過すればいいですね~
それにしても空模様が怪しいですね。
ひと雨来そうな気配であります。
急に水嵩が増えてこなければいいのですが・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

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